ここはホントにイイ! 3
夢二は一八八四年岡山県で生まれ、はじめ詩を書いたが認められず、コマ絵を投書して認められ、絵を描きはじめる。
その後、芸術活動をしながら、やがて、いわゆる「夢二の美人画」を描くようになる。
彼はまた、詩や散文も書き、詩集や詩画集を出版し仔情画の世界をきついた。
入口にある髪を長く伸ばした夢二、十代の写真の顔は今の原宿や渋谷の若者たちを彷彿とさせる。
その故か知らないが、ここには若者、それも時代の先端を行く若者たちがこぞって見に来る、という。
「大正ロマンは平成ロマンに通じる。ここで人間竹久夢二の魅力を感じとってほしい」と、学芸員のは言う。