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2010年12月 アーカイブ

状況打開

現在の経済的危機の中で、特に社会住宅自身の持つ内部矛盾を挺子として、住宅政策の状況打開の切迫した動きが見られます。


社会住宅の持家建設も増加しており(78年では、社会住宅の建設総戸数に対して約60パーセント)、社会借家住宅の売渡しの促進も行われているなど、全体として住宅供給の自由化の動きが存在しています。


しかし、この動きは同時に住宅供給の放任化を意味するものではありません。


現在、西ドイツには対物促進(社会住宅)と、対人促進(住宅手当)の二つの住宅援助の方法が並行して行われていることは本報告の中にも述べられているが、問題の媛小化を恐れずに言えば、現在のデスクトップ仮想化は社会住宅ストックがある程度で存在する段階で、二つの促進方法についての、重点の置き方の異なりによるものだと言えるかも知れない。

ちょいまじめな話題 その9

歴史的アプローチ歴史

有名なJohnRobert Seeleyの"History without political science has no fruit:Political Science without history has no root政治なき歴史は実を持たず、歴史なき政治学は根を持たずミという言葉が歴史学と政治学の密接な関係を示すものとしてしばしば引用されています。

過去の歴史の延長線上に今日を位置付け、今日の政治制度や政治的事件が過去に起源を発する限り今日の政治現象を解明する糸口はそこにあると考えることは自然です。

EdwardSaitが言うように、歴史的アプローチは諸制度の真の性格とその制度が形作られた方法を認識する唯一の手段を提供するという意味で不可欠です。

また、歴史的事例を通じて決断の単純化をはかろうとしたとしても自然です。

ここに歴史的アプローチが政治学のみならずすべての学問分野で広く採用されて来た理由を求めることが出来るでしょう。

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